まんまるなポポのブログBlog

こんにちは。
動物のエンゼルケアを通して大切な家族を亡くされたご家族様の心のケアを行なっております『まんまるなポポ』の横山です。

本日は、体重10キロ以上の柴犬が浜松市内で亡くなった場合、ご火葬（供養）する為の選択肢をご紹介致します。

◇お寺さんに依頼する。（鴨江寺さま、信栄寺さま、龍雲寺さま等）

◇市の斎場に依頼する。（各市町村）

◇民間のペット葬儀社に依頼する。（にじのはし様、ラブフォーペッツ様　等）

◇土葬する。（所有地）

このように多くの選択肢がある中で、どのようにして決めますか？

おそらく、料金を比較してみたり、ご葬儀の内容、ご火葬の方法などを参考に決めるのではないでしょうか。

しかしながら、家族を亡くしたショックにより、冷静な判断が出来ない場合もございます。

もしも、私たちが夫婦で行なっている動物のエンゼルケア『まんまるなポポ』までご一報頂ければ、ご家族様からお話をお伺いした上で、ペット葬儀社を手配したり、お坊さんの手配をさせて頂きます。

また、ご葬儀前にエンゼルケアを実質0円で行なうことも出来ますのでご相談くださいませ。

浜松市内のペット葬儀社にて約4年間勤めておりましたので、浜松のペット葬儀事情をふまえ、ご家族様に適したペット葬儀をご提案致します。

ペット火葬業者によって、葬儀の内容は様々ですので、私が分かりやすくご説明致します。

目次【本記事の内容】

• 1.浜松市内で柴犬が亡くなったら
• 1-1.お寺で葬儀･火葬･供養
• 1-2.斎場にて火葬焼却
• 1-3.民間のペット葬儀社
• 1-4.土葬
• 2.「まんまるなポポ」のエンゼルケア
• 2-1.少しでも長く一緒に居たいなら
• 2-2.綺麗で安らかな表情に

1.浜松市内で柴犬が亡くなったら

柴犬は日本の犬。というイメージが強いですね。

その性格は、忠実で従順という言葉がぴったりで、素朴で可愛らしい見た目から絶大な人気があります。

私が娘と公園へ遊びに行った時や、ドッグランで愛犬を遊ばせている時、家族でお散歩している時に、高い確率で柴犬を連れている飼い主様を見かけます。

きっと浜松市内で柴犬を飼われて居る方は結構多いのだろうと感じます。

柴犬の平均体重は、男の子の場合8〜12kg、女の子の場合6.8〜9kgだそうです。

私がペット葬儀社で働いていた際もたくさんの柴犬のお旅立ちをお手伝いさせて頂きました。

その時に感じたことは、柴犬は10kg以上になるとかなり大きく感じます。

ご火葬を行なう際も、火葬炉にギリギリ入るような子もおりました。

10キロ以上の柴犬で脚が伸びたまま亡くなった子だと棺や火葬炉に入らない場合がございます。

その時はエンゼルケアをする際に、脚を自然な形に曲げますので、ご一報くださいませ。

その家族同様の存在である柴犬が亡くなったら、まずは弊社までご連絡ください。

適切な死後処置（エンゼルケア）を施した後、ご家族様のご要望があれば、ご火葬の手配もさせていただきます。

 

1-1.お寺で葬儀･火葬･供養

浜松市内には、寺院で葬儀やご火葬といった、動物の供養を行なっているお寺さんがいくつかあります。

例えば、浜松で1番初めにお寺としてペットの葬儀を始めた『信栄寺』様です。

信栄寺様は浜松市東区の寺院です。

信栄寺様にペット葬儀の依頼をした場合、お堂で読経をして、後日火葬業者によって火葬されます。そのあと信栄寺様のペット納骨堂に納めるか、自宅に連れて帰り、手元供養をする事ができます。

浜松市内には、ペットの供養や葬儀をされている寺院が多数ございます。

寺院様で葬儀を行なうメリットとしては、人間が亡くなった時のように読経をしてくださることです。

亡くなられた柴犬をお寺に連れていき、お堂にて、読経を行ない、ご火葬は提携ペット葬儀社に依頼をするような流れです。

また、火葬炉を所有している寺院様の場合は、敷地内でご火葬が行われます。

お寺で行なうペット葬儀は安心感がありますね。

 

1-2.斎場にて火葬焼却

市の斎場では合同火葬焼却が行なわれます。

飼い主様が亡くなられた柴犬を斎場まで連れていき、その場で体重を計ります。

柴犬の体重によって料金が変わるので、その金額をお支払いし、火葬焼却をして頂きます。

10キロ以上15キロ未満の柴犬の場合、料金は7320円です。（浜松市内の斎場の場合）

柴犬は中が見えないように連れてきてくださいとの記載があるため、多くの方がダンボールに入れて斎場まで連れて来られます。

ダンボールの中には、思い出の品やお写真、お花などが入っていると思いますが、その重さも柴犬の体重に加算されます。

合同火葬焼却は、その名のとおり、ほかのペットちゃんと合同で火葬焼却されますので、ある程度ご遺体が集まるまでは、保管されているようです。

ダンボールに入れられた家族を置いてその場を離れる時、それはすごく悲しいものだと感じました。

 

1-3.民間のペット葬儀社

ペット葬儀社のご葬儀、ご火葬も会社によって異なりますので、ご家族様のご意向に合ったペット葬儀社を決めるのは大事なことです。

移動火葬車でのご火葬なのか、固定炉でのご火葬なのか。

セレモニーはあるのか、ないのか。

どんな人がどのような想いでやっているのか。

私は上記のような事が気になりますが、皆さまはいかがですか？

ちなみに、動物のエンゼルケア『まんまるなポポ』が提携しているペット葬儀社は、静岡県内で唯一信頼のおけるペット葬儀社だと感じております。

飼い主様と大切な家族の事を1番に考えている、温かいご夫婦が経営しているペット葬儀社です。

エンゼルケアのご用命を頂いた際にはご紹介させて頂きます。

ペット葬儀代金が20%引きになりますので、エンゼルケアの『れおコース』は実質0円にてご用命頂けます。

 

1-4.土葬

動物の土葬は、飼い主様の私有地であれば問題ありません。（常識の範囲内で）

しかしながら、土葬というのは、ご遺体が何年もの月日を経て土に還っていくので、時間がかかります。

その間に、ほかの動物に掘り起こされてしまったり、土地を売らなければならないといった状況になってしまうと、土葬していたペットちゃんの事を思うと可愛そうです。

したがって、私がアドバイスするとしたら、一度ご火葬をして、お骨をお庭に埋めるのはいかがでしょうか？

土葬も正式な供養の一つですが、大切な家族のことを思うと、その方が優しいのではないかと思っております。

 

2.『まんまるなポポ』のエンゼルケア

私共が行なっているエンゼルケアは、上記で説明したペット葬儀の前にすることです。

まんまるなポポのエンゼルケアの特徴は、死後の処置をご家族様と一緒に行なう事。

一緒に行なう理由は、家族の死を受けいれるきっかけにしてもらう為。

最後にこれだけしてあげられたというご家族様の心のケアの為。

エンゼルケアの経験がご家族様のペットロスの症状を緩和させる為。

このように、ご家族様の今後の事を思うと、エンゼルケアはした方が良いのです。https://manmaruna-popo.jp/blog/66/

動物のエンゼルケアの内容はホームページからご確認くださいませ。https://manmaruna-popo.jp/

私たち独自のプログラムによって、見せかけではない本物の真心で価値を提供いたします。

 

2-1.少しでも長く一緒に居たいなら

亡くなった10キロ以上の柴犬と一緒に居たいなら、内臓を冷やす為のドライアイスが欠かせません。

ご遺体が大きければ大きいほど、腐敗の進行が早い印象があります。臭いもきつくなります。

そのため、亡くなってから1番早く腐敗する内臓から冷やすのです。

ドライアイスのご注文をこちらで受け付けております。亡くなられた際にはご一報ください。

また、『まんまるなポポ』では、人間が亡くなられた時に使う詰め物を使用します。

詰め物をすることで、体液が漏れる事を防ぎ、臭いも抑える事ができます。

少しでも長く一緒に居たいと思う方は、上記２点のエンゼルケアは必ずやってあげましょう。

 

2-2.綺麗で安らかな表情に

長く一緒に居ても、姿を見ているのが辛いと思う方もおります。

苦しそうなお顔であったり、口が開いていたりすると早く火葬してあげなきゃと思ってしまいますね。

しかしながら、まぶたを閉じることによって、安らかに眠っているような表情になります。

まぶたひとつで、ご家族様のお気持ちが幾分癒されます。

このように、エンゼルケアは亡くなられた家族のためもそうですが、ご家族様の気持ちも変わります。

私たちは、家族を亡くしたご家族様が、家族のために『最後に出来る事』を『増やしてあげること』が存在する意義だと感じます。

私の考えですが、
ペットが亡くなった時、慌ただしくペット火葬の準備をするのではなく、エンゼルケア、火葬の手配は私たちに任せて、ペットちゃんの近くにいてあげてほしいなと思っております。

ご用命はこちらまで0120-61-6788（横山）

エンゼルケアは8800円〜承っております。

また、ペット葬儀社での経験もありますので、何でもご相談くださいませ。https://manmaruna-popo.jp/