まんまるなポポのブログBlog

エンゼルケア

まぶたを閉じる方法

2021年5月5日(水)

こんにちは。
動物のエンゼルケア『まんまるなポポ』横山です。マスコットイメージ

いつも私の記事を読んでくださってる方々、本当にありがとうございます。

少しでも『エンゼルケアの必要性が伝わってもらえたら嬉しいな』なんて思いながら、本日もエンゼルケアの事について書かせて頂きます。

【犬猫のまぶたについて】

人間の場合、年齢を重ねるにつれて、肌にたるみが出てくることがありますが、ワンちゃんや猫ちゃんは高齢であってもたるむことはありません。

おじいちゃんおばあちゃんのように、お顔がシワシワになっている動物は見かけませんよね。

※もちろん、犬種によって、元々お顔にシワがある子はいます。

お顔のシワと同じように、動物のまぶた自体、人間に比べると皮そのものが少ない為、たるみが出来にくいと聞きました。

以下は、亡くなった動物についてです↓

【亡くなった時の目はどうなっている?】

ワンちゃん、ネコちゃんは亡くなった時、目が開いていることが多いです。

死後処置(エンゼルケア)についてです↓

【目を閉じるの方法は?】

まずは、目薬で眼球に潤いを与えます。

そしたら、まぶたを上から下へ撫でるように下ろして目をを閉じます。

【目を閉じることで表情が変わります】

目が開いたままご安置している場合と、目を閉じてあげた場合ではお顔の表情に違いがあります。

どういうことかと言うと、

目を閉じている子の方が、安らかに眠っているように見えるます。また、安らかな表情の方が、ご家族様のお気持ちが少し救われるのではないかと思います。

動物は、目が開いたまま亡くなる事がほとんどです。  

目が開いていると苦しんで亡くなったのではないかと心配される方がいらっしゃるようですが、そうではありません。

冒頭にご説明したとおり、人間と比べて無駄な皮が少ないことから、ほとんどの子が目が開いたままです。

それは自然な事なのでご安心くださいね。

弊社では、エンゼルケアの内容として『閉眼』を承っておりますのでご相談くださいませ。

https://manmaruna-popo.jp/

動物のエンゼルケア まんまるなポポ 横山より


【動物のエンゼルケアのご案内】
動物の場合においても、綺麗なお姿に整えて、天国に送り出してあげませんか?

エンゼルケアをする時間は、お亡くなりになられた家族の『死』を受け入れるための、大切な時間です。

そして、残されたご遺族が歩んでいくこれからの人生で、エンゼルケアをしてあげられたという事実は忘れられない優しい記憶となります。

エンゼルケアのご依頼はこちらから↓

https://manmaruna-popo.jp/
フリーダイヤル 0120-61-6788

エンゼルケアは8800円〜承っております。

内容は
・シャンプー.ブロー
・閉眼.閉口
・詰め物(体液漏れ、臭い防止が出来ます。)
・爪切り.爪磨き
・脚を整える
・トリミング
・死亡届案内
・末期の水
・ご納棺
・生花の用意
・ドライアイス
・ペット葬儀社手配(ご葬儀代金20%割引)
・今後の供養についてのご説明 等

ペット葬儀社での経験もございますので、どんな事でもご相談くださいね。